English Open~②イベント紹介~

実は、チェンソーアート大会は、大きなイベントの一部でした。
少しだけ写真でご紹介。

まず、ホースショー。今年は馬に縁がありますね。
7月に長野県の小淵沢でホースショーを見ましたが、こちらの馬は大きく更に迫力がありました!(馬の種類が違います)
それから、グラススキーのようなもので馬に引っ張られるレースがありました。
結構、吹っ飛ばされていました


それからクレイ射撃。
やってみたかった~!


あと、ファルコナーの競技。

それから、車の展示。
何十年前のスチームトラクターが動体保存されていました!


ヨーロッパの車って、なんでこんなに可愛いんでしょうね。



チェンソーエリアにも乗って観覧に来ていました。



さてチェンソーに戻り、競技は3日間かけて作った作品を審査されるのですが、
その途中で1日1回、スピードカービングがあります。
30分で1作品を彫り、その場でオークションで落札されていきます。

スピードカービングで使う材は日本でも良く使う直径35センチ前後の材で、好きな長さを切り出して使います。


1日目にイーグルフェザー、
2日目に馬を彫りました。
(写真がありません・・・)

このオークション、自分で作品を持って観客の前を回ります。
草に足を取られ歩きにくいし、なかなかの広さだし、作品は重いし・・・
結構へとへと・・・



それと、会場へ犬を連れてきている人がたくさん!
とにかく犬がでかい!!



会場をうろうろしながらも、2日目もたっぷりカービングしましたよ。
ちなみにチェンソーは飛行機に載せることができないので、現地で用意してもらうことになります。
主催者と他の参加者から借りたチェンソーがパートナーです。
最後まで無事使うことができました。ホッ。


日本からは電動工具をいくつか持って行きました。
(写真のうちガソリンとチェンソーは除く)
スーツケースは最大サイズなのに重量制限ギリギリ!


では、次は皆さんの作品を紹介します
~つづく~